アンサンブルが上手い、のは「相性」の問題ではなくて「技術」

人間同士なので、一緒に演奏する相手との相性は確かにあると思いますが

実は

アンサンブルや伴奏で

人に合わせる事が出来るかどうかという事は

相性ではなくて

 

技術

 

なのです。

 

上手な人ほど合わせやすい。

のですね。

人間なので、もちろん気の進まない人とは一緒にやりたくないかもしれないけど

とりあえず今はそれは置いておく事にいたします。

 

合わせにおいては

自分の好き嫌いと
合わせられるorられない

は別物

 

という事。

 

 

でも、これが身内だと一筋縄ではいきません。

特に合わせ前に喧嘩などしていた場合。

 

技術はあったとしても
感情面で合わせたくない

という矛盾が生じることもあるでしょうww

 

 

「あたし絶対に合わせないもんねー」

「ズレたのはそっちでしょっ。ぷんぷん」

 

みたいな

どーうしようもなく低レベルの・・・

 

 

すみません。
話がそれました。

本番で、その人の素晴らしい部分を感じて

 

一緒に出来て幸せなだあ

 

と思う事って多いと思います。

 

尊敬が生まれるんですね。

 

 

そう。

ですから

自分よりも能力の上の人とご一緒させてもらえる機会があると、自分にとっては成長のチャンス。

 

相手がこちらをどう思っているかはともかく。

 

胸を借りるというか

 

です。

 

相手にも、同じ様に思ってもらえるよう、自分もレベルアップしよう、と思って頑張れば良いんじゃないかな

と思うのでございます。

 

ということで、

全ての経験が肥やしになるので、上手くいかない時があっても心配せずに

色々な経験を楽しまれたら宜しいかと思いました。

 

 

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