アイリッシュハープでブライダル演奏 プロのやり方が分かる②

Wedding Technical Bookという

ハープブライダル演奏のための
ノウハウ本を以前に作りました。

この本の目的は曲集ではありませんが

場面によって使用している曲があるので、それを書いておきます。

 

本の中では、

式の進行を以下の基本的な形で進めています。

全曲ハ長調に統一し、かつ宴会演奏で映える様に編曲しています。

迎賓:カノン/サリーガーデン/キャリックファーガス
新郎新婦入場:主よ人の望みの喜びよ/ワーグナーの結婚行進曲
祝杯前のつなぎ:えんどうの花
祝杯:ジュトゥヴ
ケーキ入刀前のつなぎ:ムジカオンラインオリジナル
ケーキ入刀:愛の挨拶
お色直し退場:カロミオベン
お色直し入場(和装の場合):さくら
お色直し入場(洋装の場合):ソレアード
キャンドルサービス:The Water is Wide
祝電披露:アメージンググレース
花束贈呈(通常の場合):悲愴2楽章より
花束贈呈(お子様の場合):ハイホー
新郎新婦退場:威風堂々
送賓:シーベックシーモア/ワルチングマチルダ

 

そして、

イベントごとにぴったりと
演奏を終わりにしたい場合

(もちろんフェードアウトしてもOKですが)

下の強制終了ポイントに飛んで頂くと、ピッタリ終わる事が出来、“プロっぽく”なります^^

これは、事前に沢山練習しておく必要がありますが、プロのハーピストさん方がやっている方法をお伝えしています。

さて、

いよいよ開演時間です。

お客さんが入ってきます。

 

ドアオープンの前に今一度
このページで確認してみてください。

披露宴演奏は、タイミングを想定して合わせる事前の練習がかなり必要・・

自宅でシミュレーションを何度もして行かれることをお勧めします。

 

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