おはようございます。ハープの毛利です。
前に書いた記事を書き直しています。
今日は、ラウンジやレストラン等でのBGM演奏ではもちろん、
ボランティア演奏などでも使える、曲と曲を繋ぐ最も簡単なアルペジョの作り方について書きたいと思います。
まずはこの動画を聴いて見て下さい。
グリーンスリーブス～アメージンググレースがメドレーの様につながっています。
もちろん１曲ずつ繋げずに弾いても良いのですが、
お仕事内容によっては、
「できればし～んとなってしまわない様、曲間に間を入れないで弾いて下さい」
と言われる事もあります。
その様な時に使えるアルペジョの作り方です。
ただ、
レバーハープの場合は、繋ぐ調によってはレバー事情でかえって間が空いてしまう事になるので
その場合は「平行調」の時だけ行う様にすると良いかと思います。
レバーチェンジ不要で繋ぐ事が出来ます。
（ちなみに上の動画も平行調に進んでいます。ハ短調➡変ホ長調）
———————————————–
Q：何の音でアルペジョを作れば良いか？
A : 次の曲の音階の属７の和音をアルペジョにする
———————————————–
【次の曲に繋がるアルペジョの作り方】
この属７の和音を使って
左手➡右手➡左手
の様な感じでつなげてみるという感じです。
例）シレファラシレファラシレファラ～
アルペジョに決まりはないので、お好きなように。
ということで
最後にもう一度確認して終わりましょう。
つなげるとちょっとお仕事感出ますよね^^
遊んでみてください。
それでは今週も明るくまいりましょう。
良い１日を☆彡
——————————————
（iPhoneでのご購入の際に発生している不具合について⇩）
パソコンでご購入頂くのが一番お勧めです。
Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.