御質問より:ハープの奏法「+」の弾き方 (例:樅の木31小節目)短い動画にしました。

こんばんは。毛利です。

楽譜の中に出てくる「+」記号の弾き方のご質問を頂きました。

この楽譜は、樅の木31小節目になります。


奏法の事ですので、詳しい事は実際に習っている先生に聞いて頂く方が良いと思いますが、

他の方も同じ質問があるかもしれないと思いましたので、1分程の動画にしておきました。

(※注意何故かいつもカメラが反転するのですが、「左手」で弾いています)

 

左手の奏法ですが、

様々な効果があります。

 

音をクリアにすることも出来るし
前の小節の余計は響きを消しながら弾く事も出来るし
音色に変化もつけられるし

クラシック以外だと、伸びてほしくない音の時にも少し工夫して使ったり出来ます。

 

私の楽譜の様にアレンジ物の時は、奏者の判断とか、センスとか、様々かと思いますが、

 

これでなければならない

 

という事ではないので、分かり難い時はそのまま普通に弾いてくださいませ。

 

ではでは。

また。

お休みなさいませ☆

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◆2010年からスカイプで小型ハープ(34弦も可)のオンラインレッスンをやっています。

現在は対面レッスン限定ではレッスンをしていませんが、2,3か月に1度位の割合で、「オンラインの方限定」でその時の希望者のみに対面レッスンを行っています。

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