ハープ 【楽譜の書き方】調号がつく順番と調の見方(♭の場合)

こんにちは。毛利です。

楽譜の書き方といっても、別にこれはハープの楽譜に限ったものではありません。

音楽全般共通です。
そして全世界共通。

(調号とは・・・ト音記号などの右に書かれている「♭」や「♯」のこと)

実はこれ

つく順番が決まっているのですね。

今日は♭系をやります。

しみられそどふぁ

しみられそどふぁ

しみられそどふぁ

【♭】の場合はこの順番でつきます。

必ずです。

正確には
し♭み♭ら♭・・・ですが

書くとごちゃつくので、今は♭を省いて書きます。

 

ですからもし、

「♭2つ」と言われたら
「し」と「み」につくという事ですね。

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では次。

次は同じ画像で調を判定してみましょう。

その前に
調を見る時はこうしてください↓

最後の「ふぁ」を最初に持ってきます。

ふぁしみられそど

の順番で、下の番号に順番に当てはめて下さい。

①ふぁ
②し(♭)
③み(♭)
④ら(♭)
⑤レ(♭)

⑥ソ(♭)
⑦ド(♭)

これが調です。

つまり

ふぁ=F=Fメジャー(ヘ長調)
=B♭= B♭メジャー(変ロ長調)
= E♭= E♭メジャー(変ホ長調)
= A♭= A♭メジャー(変イ長調)

・・・以下同様

(レバーハープで弾けるのは③まで)

 

 

まとめてみましたが、この図で分かりますか?(付つ→付くの間違いです><)

親指から順番に折りながら

ふぁしみられそど

をやると

♭がつく数が分かり易いと思います。

 

それでは今夜はこの辺で。

おやすみなさい☆彡

ハープ 【楽譜の書き方】調号がつく順番と調の見方(♯の場合)

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