父方の祖母は100歳、母方の祖母は98歳まで

父方の祖母は100歳
母方の祖母は98歳

で亡くなっています。

ということは、
今の私のほぼ倍生きた

という事になります。

ひゃぁ・・

今から倍って

想像が

出来ません。

 

私たち世代を含めて
それより下の世代は
戦後の方よりも体が弱い

気がするから。

ついでに心も。

 

もしも

もしもですよ?
今からまだ倍の年月があるとしたら?

 

一体どうなるのでしょうか。

 

 

ないかもしれないけど
あるかもしれないし

明日の自分の命の事すら

誰にも分かりませんけど。

 

一応考えておかないといけません。

 

今からまた0歳を始める
みたいな感じです。

 

その時に益々大事になるのは

自分の心

じゃないか、と思うのです。

 

自分で自分を立て直せる心。

ここ数週間、私にしては珍しく、あまりよろしくないモヤモヤが続いており、毎日脱出する方法を探していました。

かなり長くて、しかも

毎朝毎朝
起きても

心の状態が変わっていなかったのです。

本当に、不思議。

普段は寝れば終わりなんですけど。

 

でもですね、

これって
贅沢病だって分かりましたの。。

 

この時代に爆弾が落ちてくる国だってあるのですよ。

それを考えたら、
贅沢病以外の何ものでもない

と。

 

 

多分これからも

世の中の変化を見たり
巨大な勢力を感じたり
環境の変化を感じたりして

心が揺らぐ事は起こると思うけど

自分で自分の心の立て直しを図ることができなければ、これからの世界を生きる事はとても辛い物になってしまう

気がしたのです。

 

でも、それを経験する事も計画済みで今世来たのだろうから、味わい尽くして人生を生き切ってやろう、という覚悟を持って生きるなら、

前を向いて完走した人生を送ることが出来ます。

 

 

普通に日常の動作、家事・洗濯が出来るって、素晴らしく幸せです。

普通に食事が出来てお風呂に入れるって、素晴らしく幸せです。

 

これ以上の幸せってありません。

本当の幸せって

「日常」がある

という事じゃないかな。

 

皆さんはどう思いますか?

 

 

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