３・１１の経験から考えると
どうやっても倒れる時は倒れるのだろう
と思いますが、一応
ハープをこの向きにしてから一日を終了する習慣になっています。
弾く時に傾ける方を壁側にして
終了です。
地震の程度によってはですが
これで助かる可能性もなくはないだろう
という淡い期待を込めて。
かなり前の話ですが
鳥取大地震というのがありました。
丁度ツアー中で
鳥取市内の学校の体育館にいました。
午後の本番前の
のどかな休憩時間に
大地震が来たのですが
大地震ともなると
ステージ上のグランドハープは
上下に跳ね上がるものなのだ
という
弾むハープを初めて見ました。
（ハープを捨てて出口に向かって走りながら）
グランドハープがトランポリンをしていました。
３０センチ位上下にポンポンと。
結局最後は倒れてしまったのですが、
あれを考えると
この向きで置いた方が良いだのなんだの ↑
あまり意味はないだろうな
と思うのですが
もしかしたら、地震の程度によっては
救われる可能性もなくはない
と思うのでございます。
ところで、その倒れたグランドハープ
どうなったと思いますか？
全く損傷無し
でした。
青山ハープさんのグランドハープです。
ビックリ（＠＠）
実はこの手の話結構あるのです。
交通事故で人間は怪我したのに
ハープは無傷
とか。
（パクチーがメインのサラダ）
今夜はこの辺で。
良い夢を！
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