初参加させて頂いたハープの日のイベントから1枚。
準備中の写真ですがちらっとどうぞ。
(ジャスラックのけやきホール)
ハープって大きさも色も様々ですけど、あの「カーブ」が魅力を醸し出しているのだなと、
傍から見ると良く分かりますね。
何でも近づきすぎてしまうと良さが分からなくなることがありますね。
実は素晴らしい物が身近にあったのに、その素晴らしさに感覚が麻痺してしまっていた、なんて事があったかもしれません。
10年以上前から自病をお持ちで、練馬で長年一緒にハープを練習して来られた方が先日お亡くなりになり、いつも
「ハープって素敵よね~♪」
と仰って楽しそうに弾かれていた事も思い出しました。
自分が弾く楽器をそう思えるなんて、なんて純粋な人なのだろうと思ったことがありますが、
それは私がハープの美しさを忘れかけてしまっていたからなのだと思います。
Nさんは、ハープの良さをいつも感じながら弾かれていたのだなあと、あらためて思いました。
近すぎて見えなくなってしまっていたら、もったいない事かもしれませんね。
私達もその日が来るまでそれぞれの人生を、日々を、堪能して味わい尽くしてまいりましょう!
ハープの皆さんに幸あれ💕
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