先日投稿した動画内にあるスケールとコードを含めると、以下のコードがすでに取れる事になります。
かなり結構増えましたよね。
16個あります。
この位知っていると何が出来るかと言いますと、まず一番使いそうな曲では
●●民謡の様な曲は、よほど変な調で書かれていない限り、かなり沢山弾けるはずです。
まあ、調が合わなくても移調すれば良いだけですし。
右側の「〇m」 を見ると
レバーが不安・・・
になるかもしれませんが
そういう時は平行調を考えて見て下さい。
次回の5回目の動画では
もう一つ別の、マイナーコードⅠⅢⅤを押さえる方法を説明する予定です。
「スケール+次回の動画の方法」
の両方を合わせて知っていると
理解が出来た上で
使わないレバーは省く
という事が出来る様になります。
知らないでとりあえず3つ押さえているだけだと、根拠がないので不安ではないかと思うのです。
又、将来応用したい時にも、またスケールからやらなければならなくなりますしね。
それでは
最後にこれをご覧ください。
今まで見てきたコードが並んでいます。
【オカロランのシーベックシーモア Cメジャーの場合】
m(マイナーコード)が出てきますが・・・良く見てみると・・?
な~んだ平行調じゃん。
と分かったら楽しいですね。
おまけにスケールの音まで分かっているわけですから。
次回の動画で触れますが
譜面でコードで見る時は
とりあえずスケールの「ⅠⅢⅤだけ」を考えて、Ⅴより上のスケールにあるレバー操作は「省略」で考えてみて下さい。
レバー操作を極力減らすために
です。
楽譜は、コードネームではなくて、ローマ数字(ピンクの文字)で書いても良いと思います。
知っている曲の伴奏だけ弾くのなら
オタマジャクシを全く書かずともokということ。
ただ、コードで弾くといえども、
はやり練習は必要ですが
その過程も楽しみながら、のんびりポロンポロン♪楽しんでください。
お茶付きで♪
それでは。
また明日
ごきげんよう。
Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.