何だか既に秋になったような涼しさです。 本当にまた暑くなるのでしょうか。
さて、今月のハープ楽譜は明日の晩、更新予定です。
今月は、全曲ソロ演奏用の楽譜になります。
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①マハラリィの花(アイルランド民謡)
②サンタ・ルチア(ナポリ民謡)
③芭蕉布(普久原恒勇)
④ロック・ローモンド(スコットランド民謡)
⑤鳥の歌(カタロニア民謡)
⑥パガニーニの主題による狂詩曲より(ラフマニノフ)
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全て <小型ハープ用> と、<34弦アイリッシュハープ用> があります。
又、「マハラリィの花」は皆さんからのリクエストより楽譜化しました。
私はこの曲を今まで知りませんでしたが、奇麗な曲で、ハープで弾くのにも
丁度良い感じがしています。
世界の民謡は、どうやってレバーハープ仕様にするか、考えているだけでも楽しいですが、音楽は世界共通の言語なのだと、あらためて感じます。
もしハープの楽譜を書いていなかったら、おそらく、世界の民謡はほとんど聴く機会がないジャンルであったのではないかと思います。
引き続き、レバーハープで弾ける良い曲を探したいと思います。
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