小型ハープ 顔と楽器の位置関係 & 両手をはなしてもほら大丈夫

昨日書きましたが今日は、ハープと顔の位置関係を見て行きたいと思います。

ということで早速。

 

まずは

楽器にくっつきすぎた要改善バージョンから。

顔・体と楽器がくっついているのが分かりますか?

これだと多分

身体の重心が上に行ったままだと思います。

 

重心は下にあった方が良いですよね。

 

 

ではこれを正面から見てみます。

 

高音部が見にくい&弾きにくい

身体が縮こまっているので肩も凝ります。

それでは

どうしたら良いかと言いますと

例えばこんな感じ。

楽器と顔の間に空間が出来ているのが分かりますか。

ちょっとした事ですが

これで楽器全体が見渡せます。

譜面台まで視野に入ってきますし♪

 

この状態で

昨日書いた位置に楽器を置くと
両手が使えるようになりますヨ。

とはいえ、

ひざ乗せにもやっぱり
練習が必要になります。

1,2か月ご自宅でやってみられたら、コツがつかめてくると思います。

それでは。

また。

小型ハープの構え方 この位置で弾くと両手を放してもグラグラしません

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