こんばんは。 毛利です。
今日は、432Hzヒーリング音楽2回目の投稿です。
今回は27弦のオデッセイで弾きました。
オデッセイの素晴らしい所は
響が心を語ってくれるというか
繊細な表現にしっかり楽器が反応してくれる部分が
特に素晴らしいです。
何をやってもちゃんとついてきてくれます。
楽器の反応が良い事って、ハープに限らず、どの楽器の奏者も求めている事だと思うのです。
フルート奏者の主人も大絶賛している部分です。
又、ただ響くだけではなく
響きの「質」の良さにも最大の魅力を感じます。
楽器って面白くて
どんなに最初が良い楽器でも、弾く人によって驚く程変わってしまい、とても残念な状態になってしまった楽器を沢山見てきました。
「はー・・あれがこうなっちゃうんだ・・」
調弦一つにしても、まめにしていないと音程の悪い楽器になりますし、弾く人のタッチによっても、音の高低のバランスが凸凹になったり色々と変わります。
すごく上手な人が弾いている楽器を弾かせてもらった事がある方いらっしゃいますか?
「良い楽器なだあ」と感じませんでしたか。
普段どのように弾かれているかが、楽器に与える影響がすごく大きいのですよね。。
もちろん楽器の個体差はありますが、同じモデルでも弾く人によって差が開いてくるんですね。
どうせなら良い方に変わって行く方が誰だって嬉しいですが。
でも皆に出来ます。
楽器は、私は1台をしっかり弾き込んで育てたいと思う方で、今、頭の中にこの楽器が育った時の音が既に鳴っています。
あとはそこに近づくだけ、なのですけど。。
それには真面目に練習に時間をかけないといけない、という苦手な部分が待っています。
それが一番の問題。
(すみません、間違って弾いている部分がありましたので一旦非公開にしました><)
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