見えないものでもあるんだよ 同じ音符を弾いている筈なのに違って聴こえる「何か」

おはようございます。

本日は、昨日書いた続きで、とある動画を投稿したいと思います。

 

よく、海外の方が日本の「さくら」などを歌われたり、演奏されたりするのを聴かれたことがある方は多いと思いますが

どことなく、日本人が弾いたそれ、とは雰囲気が異なると感じられた事があるのではないかと思います。

どうしても

違う文化圏の方が奏でる日本民謡

という感じになりますよね。

 

逆に、

私たちが西洋音楽を演奏した場合にも、同じ事が起こっていると思います。

面白いですよね。

 

だって、表面的には

確かに同じ音符

を弾いているのに、「何か」が違って聴こえるんですから。

 

今まで生きてきた背景や血?

滲み出てしまう「何か」

は、

言葉で説明するのが難しいですが、確かにある物なんですね。

 


見えないものでもあるんだよ

 

金子みすゞでしたっけ。

 

 

以前にアイリッシュ音楽と日本の民謡は、琴線に触れるという面で似ていると書いたことがあったかもしれませんが

 

もしかしてどこか同じルーツがあるのではないか?

と思う程、

似ているというか

共鳴し合うのを感じるのは

特にこういう物を見聞きした時です。

日本人でアイリッシュ音楽好きが多いのもこの辺に理由があるのかもしれませんね。

下に動画リンクを張っておきます。

 

歌い方もあるかもしれませんが

それを除いても・・

 

竹田の子守唄のはずが・・

 

どう聴いても私にはサリーガーデンの様にきこえてきてて・・仕方ありません^^

皆さんはどうお感じになられましたか?

ではでは。

また明日☆彡

 

 

Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.