曲を弾く前にやっているハープの基礎練的なトレーニングから

今日は、だいぶ以前に撮った動画ですが、普段曲を弾く前にやっている基礎連的な練習をちらっと投稿しようと思います。

毎回曲だけを弾くよりも

やっぱり曲の前の基礎練習的な物(スケールやエチュード等)は、やった方が良い、と思うからです。

とはいえ、

趣味でやっていて

弾きたい曲だけ弾ければ良い

 

という人もいるので、人によりますが。

 

もし、

そこそこしっかりやりたい場合は

基礎連的な物が抜けていると

どうしても
へにゃへにゃな

へにゃタッチ
になりがち。

と、思う。

 

多分、こういうことをやらないで⇩⇩

いきなりこういう事⇩⇩

をしようとしている感じ・・?

になるからじゃないかと思うのでございます。

 

ハープの場合、その基礎練習不足がどんな風に伝わってくるかというと

 

テンポ慣れしていない感
楽器に慣れていない感
こわごわ弾いている感
弦離れが良くない感
速いテンポが苦手感
音が飛ばない感
たどたどしい感

の様な感じで伝わってくるように感じます。

 

まとめると

「こなれた感」

がちょっと足りない印象になる

という感じなのではないかと思うのです。

 

いかがでしょうかね。

 

ですので

そこそこ良いタッチで弾いて行きたい人は、ある程度はやっぱりやった方が良いかと思いまして、この様な記事を書いております。

 

そんなに何十分もやらなくても5分とか10分とかでも。

 

ちなみに私がやっているのは、スケール等の他にこんな感じの、短くまとめたものをやります。(過去動画から)

グランドハープで昔やっていた物を、小型ハープで適当にやっているだけです。

大昔、先生に教えて頂き、指1本1本が独立してくるようになり、かなり嬉しくなった記憶があります。

 

※ここ要注意なんですが

基礎連ばかりでも駄目で、やっぱり両方必要だなと思います。

どこを&何を目指すか?

によって変わりますけど。。

自分はどうしたいか?
で決めれば良いかと思います♪

 

それではまた明日。

 

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