愛聴盤が増えました。
手元に置いておきたいもう1枚。
(特別なものはCDで買う、という)
それぞれの楽器の演奏者の方が歌も歌われています。
皆それぞれが素敵。
尊敬以外の何もありません。
男女関係なく、才能に惚れてしまう。
私的には、ですが、アルバムはただ単に聴いて楽しむだけの物ではなく、奏者の人となりや才能に直に触れられる物という意味合いが強いかもしれません。
それと、その人の歴史のほんの一部を、束の間、一緒に体験させてもらえるような。
皆さんはどんな風に音楽を聴きますか?
直に作者に触れられるという意味では、本や楽譜、絵も同じですね。
でも、いざ自分の事となると、どうか私の歴史は見ないで頂いて結構です、と言いたくなってしまう。
そんな勝手は話はないでしょうけど。
表現するという事って・・
もう明け透けですわね。
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