池袋演芸場へ寄席を見に行く

夜公演でしたので、帰りが日にちをまたいでしまい、先ほど帰宅しました。

落語は、大分以前にハープの仕事として、落語のお師匠様(?)のステージへ一緒に出させて頂いた事が何度かありましたが、

実際に寄席に見に行くのは初めてです。

昔平和台という所に住んでいた頃は、池袋は毎日のように通るところでしたが、もう何年も池袋のこの辺りは来ていませんでした。

人とお店と雰囲気とが既に日本ではなく、どこかの国に観光旅行にでも来たかのようでした。

そりゃあそうですよね。元号を幾つ経て来ているかと考えてみれば^^;

 

さて、

初、寄席でしたが、

席がこんな風になっていて、開演前には席でお弁当を食べている人もいたりして面白いなあと思いました。


(新幹線みたいです)

林家きく姫さんに会いに行ったのですが、林家木久蔵ラーメンを頂いてしまいました。

プレミアものです。有難うございました。

頂いた後も箱だけ記念に飾りましょう。

 

とても面白かったし、日本の伝統芸能ってなんて奥深いのでしょうか。

ありきたりの言葉ではありますが、表現力は、技術がないと出すことが出来ないという事を、もちろんですが落語でも強く感じ、

それがこんなに彩り豊かな表現になるのだなあと、うなりました。

楽器で言う所の基礎力の部分ですよね。

面白いですね。

都内に住んでいたらしょっちゅう行ってしまいそうです。

 

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