レバーハープで弾く「昭和歌謡」続編② 来月に向けて只今準備中

レバーハープで弾く、昭和歌謡
只今準備中です。

少し前にメールを頂いて調べてみたのですが

なんと小型ハープ用楽譜で昭和歌謡①を出したのは….2016年でした。

はー。
何ざましょ。それ。

 

ということで、
4年ぶりの追加になりますが
来月の更新に向けて今進めており、
これから著作権申請をするところです。

 

ちなみに、こちらは昭和歌謡①です。

①せんせい
②若者たち
③青い山脈
④恋の季節
⑤高原列車は行く
⑥月の砂漠
⑦高校三年生
⑧五番街のマリー
⑨銀座カンカン娘
⑩東京ブギウギ
⑪明日があるさ
⑫ああ人生に涙あり
⑬孫
⑭木綿のハンカチーフ
⑮伊豆の踊子

以上15曲。
練習用のサンプル音源はCD-Rで背表紙についています。
(25弦の小型ハープで弾いたものです)

 

昭和の曲は

現代の耳で聴くと、
古めかしい感じや、独特の暗さ
重苦しさ

は、確かにあるのですが、

当時の日本が、こうやって成長してきたのだなあ、という、時代のエネルギーみたいな物もあります。

丁度今のコロナの状況とリンクするのですが

 

時代を生きる

という意味が

今よりも豊かではなかった当時の日本の大衆音楽から、少し感じ取れるような気が私はするのですが、皆さんはいかがですか。

 

昭和歌謡②(小型ハープ用楽譜)も
15曲を予定しています。

来月にまた、お知らせさせて頂きます。

 

 

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