ハープのチューニング(調弦)中央のライトがすぐに動いてしまう

初めてハープのチューニングをする時、どのあたりで良しと判断するか分かりにくいと思います。

ライトがフラフラ動きますから。

(上の写真は、左側に赤ライトがついているので、音程が低いという意味)

微妙に合っていない時は、この赤と緑のライトがフラフラと、さ迷います。

チューニングハンマーを使って

中央の緑色で『一瞬止まる所』まで調整して行きます。

 

ハンマーを動かすのはほんの
1ミリ、2ミリ位の微妙な感じです。

中央の緑色で一瞬停止する瞬間があるのですが、そこでOKとします。

響きが減衰する際に音程も微妙に変わるので、ずっと緑で静止しているわけではないからです。

時間にすると1秒とか、、

それに満たない位の感じ。

 

同様に全ての弦を調弦していきます。

 

★ハープ弦の張り替え方についてお探しの方は下👇の記事もどうぞ。

ハープ弦の結び方と弦の張り換え方(動画) 

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