昨日の続きです。
① C(=C dur、ハ長調)
A(ラ)B(シ)E(ミ)のレバーを上げる
これがピアノの白鍵だけを弾いたドレミ~と同じ状態
② G (=G dur、ト長調)
①のレバーの状態からF(ファ)のレバーを上げた形
Gから弾いて、ドレミ~に聴こえる音階
以下、ハ長調のレバー設定を基準にして、調号になっているシャープの
付いている音のレバーを上げて行けば良いのです。
③D (=D dur、ニ長調)
①のレバーの状態からF(ファ)、C(ド)のレバーを上げた形
レから弾いてドレミ~に聴こえる音階
④ A (=A dur、イ長調)
①のレバーの状態からF(ファ)、C(ド)、G(ソ)のレバーを上げた形
ラから順に弾いて、ドレミ~に聴こえる音階
⑤ E (=E dur、ホ長調)
①のレバーの状態からF(ファ)、C(ド)、G(ソ)、D(レ)の
レバーを上げた形
ミから順に弾いて、ドレミ~に聴こえる音階
以上、レバーハープで演奏可能なシャープ系はシャープ4つまでの調になります。
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