こんにちは。毛利です。
拍子の説明を聞く時に
言葉で
3拍子、4拍子
又は強拍弱拍など
本で説明を読んでも、体感としてはまだ、しっくりこないことがあるかもしれません。
(昨日の空)
流れるように弾きたいと思う時
自分が弾いている曲の拍子を体感できているという事が、大事なポイントの一つになると思ったので
何か分かりやすい説明が出来ないか考えているところです。
そこで、今後
拍子やリズムを体で感じられるようにするための、短い練習動画を幾つか上げたいと思っています。
単純すぎて、飽きてしまうかもしれませんが。。
このブログでも投稿します。
とりあえず今日はその入り口として、
リズムの事は深く考えず、こんなイメージをしてみてください^_^
自分の周りに存在する広い空間
空気中に
お寺のお坊さんの木魚が、永遠と鳴り続けているイメージを想像してみてください。
音符的にはこんな感じのイメージです。
拍子なく、ひたすら鳴り続いているかんじ。全て均等に。
↓↓↓
この延々と流れる木魚の中で
4回に1度、強く叩く部分が出てきたり
(=4拍子)
3回に1度、強く叩く部分が出てきたり
(=3拍子)
するんですね。
4回に一度とか
3回に一度とか
自分で決めて
いつも同じタイミングで強い部分が鳴るのを体で感じてみてください。
無、から少し動きみたいな物が生まれる感じがしませんか?
それを、当たり前になるくらいまでやり続けます。
その、当たり前に感じられる様になった流れが、拍子の感覚なのですが。。
と言うことで、ここまでを宿題にしたいと思います。
動画はまた後日。
(今日の空)
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