ベイビーハープ, サウルハープ, 沙羅ハープの膝乗せ方法 画像

こんばんは。 ハープの毛利です。

今日は3種類の小型のハープを膝に乗せてみたいと思います。

それぞれタイプの違う3種類を用意しました。

足のどのあたりに置いているのかをご参考までに。

まずはおちびちゃんから。

ゴムのシートを敷く場合は、お好みで。

100均等でも手に入ります。
(玄関マットの下に敷いたりする物です)

もっと可愛いのがあるかもしれません。

楽器があまり体に近づきすぎない方が安定します。

お腹と楽器に三角形ができる感じ。

 

次です。

楽器の底辺が平らな楽器の場合です。

こちらもおなか部分に三角形出来ていますよね。

結局どの小型でも同じなので、説明するほどのことでもないのですが・・・

それを言ってしまうと何も書けなくなるのであえて。

こちらも意外と、ひざ寄りに楽器があるのが分かりますか?

 

どの楽器もあまり太もも寄りにならない方が、弾く時に手も自然な位置で構えることが出来ますし、安定すると思います。

要は、大きなアイリッシュハープで弾いている時の様な姿勢で、ラップハープも構えるように考えれば良い、のです。

お次です。

最後に足がついている場合です。

この角度からは見えませんがこちらもお腹に三角形があります。

この場合も、膝寄りです。

 

どのラップハープも同じですが、手で楽器を固定しないように。

他の全ての部分がおかしなことになってきます。

膝乗せで弾きたい方は

「膝乗せの練習」が必要になります。

いきなりはちょっとハードル高いですよね。

慣れたら

両手をはなしてもフララフなんてしなくなりますので、大丈夫です。

 

ただ、衣服の生地によっては、滑りやすい生地は確かにあるので、最初の写真のゴムのシートを敷くと助かります。

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ラップハープの乗せ方

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