2分で分かる 流れが停滞しない様にする為の練習例

こんにちは。ハープの毛利です。

今日は練習お役立ち動画を投稿しました。

 

【2分で分かる 流れが停滞しない様にする為の練習例】

音数が増えると難易も上がるという事になり、守りの気持ちからどうしてもテンポが引っ張られがちになると思います。

 

音楽が前へ行くには、後ろに引っ張られない様にしたいのですが、

 

練習法は

 

譜読みが出来て
ある程度曲が通る様になったら

自分が現在弾けるテンポを
メトロノームで探します。

 

メトロノームを使って

「一定のテンポで弾く事に慣れる」

んです。

 

一定のテンポで弾く練習をすると

それだけでも

「ゆっくりであっても」

流れは停滞しなくなると思います。

 

流れがなく感じるのは、大概どんどん遅くなっていくからです。

ただ、

メトロノームは、

 

あまりに遅すぎても意味がないので

「自分が心地よく弾けそうなテンポ周辺」でかけるのがポイントかもしれません。

盲点が良く分かります。

 

信じられないかもしれませんが

 

とりあえず一定のテンポで弾ける様になるだけでも

「いつ止まるのだろうか?」

 

な印象は防げると思います。

 

強制的に姿勢を正すコルセットみたいな感じかもしれません。

 

ご興味のある方

お試しを☆彡

 

それでは。

 

また!

 

 


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