八分の六拍子が苦手な方へ。よく出てくるパターン①

昨日の続きになりますが、実際によく出てくるパターンを知っておくと、とても楽になると思います。

6/8=1小節を2分割して考える

 

ということで

基本形。
行きましょう↓

123、123・・・のカウントです。

これが、色々な形に「変異して行く」のですね。

 

リズムを間違わない為に大事なのは、この、基本形のどの部分がどう変わったのか?

これを考えて行くと、軸がぶれません。

 

変形させてみましょう。

最初の♪の二つが伸びている場合↓

123,123・・・カウント止めていませんか?

ずっと続けて下さいましね。

 

そして、3拍目がいつ出るか?
これが鍵です。

 

次は、その3拍目を細かくしてみましょう。

3拍目の入るタイミングは、さっきと変えない様に。

3拍目の「後」に音符が追加されるだけですから。

 

 

アイリッシュハープで複雑な曲を弾く訳ではないので、今日やったパターンに加え、あと3,4個紹介しておこうと思いますが、

一度に沢山やると、うんざりしてしまうと思いますので、明日に回したいと思います。

 

 

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