自分でハープで伴奏を作れる様になりたいと思う方は、コードを覚える為に理論書を買ったり、ネットで調べたりする事もあると思います。
その時に必ず出てくるのが
スケール
かと思います。
※スケールとは:こういった↓音階の事
しかも
ピアノの鍵盤一つ一つに対して
それぞれにキーが作れるので
合計で
12キー
も出来ます。
なので、必要な理由が分からずに覚えると、やる気が萎えると思います。
ちなみにですが幸い
レバーハープ限定で考える場合
弾ける調が限られるので
とりあえずは
以下の8キーでやってみたいと思います。
ハープの場合、ピアノの様に
「どの黒鍵を弾くか?」
がないので、かなり助かっているかもしれませんね。
それで
何故スケールが必要になるかというと
コードの構成音を考える際等に
「スケールの第何音(=下から幾つめの音か)を重ねる」
とか
「スケールの第何音を半音下げる 又は上げる」
等・・
の言い方をするからです。
私は出来ませんが、アドリブをされる方は、そちらでも必要になると思います。
全てスケールを基本に考えているからなのですね。
ということで
明日は各キーのスケール動画をお届けしたいと思います。
ここで以前に書いた
調号がつく順番
が生きてきます。
が、あの記事、ややこしくて分からないという評判なので、読まなくても構いません・・・;
明日の動画でまた。
それでは。
穏やかな一日を☆彡
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